夫婦2人でドはまりしているおすすめしたいボードゲーム3選を紹介します!

こんにちは。

最近、夫婦でボードゲームにはまっています。

二人暮らしなのですが毎晩寝る前に夫婦で2ゲームくらいプレーしていて、最近は寝るのがついつい遅くなってしまっています。

日によってゲームは変えるのですが、今から紹介する3種類をローテーションしています。

どれも1度やったらやみつきになること間違いなしです!

 

ブロックス(Blokus)

 

ブロックスのルール

概要

  • プレイヤー:2~4人
  • プレイ時間:約20分
  • 対象年齢:7歳以上

 ルール

  1. 各プレイヤーはボードの隅からスタート
  2. ピースの角と角をつなげてピースを置いていく
  3. たくさん置けた人が勝者

 

ブロックスの魅力

なんといってもシンプルなルールが魅力だと思います。

所要時間も短めなので、ちょっとゲームしたいって時にちょうどいいです。

簡単なルールなので小学生でもすぐに楽しめますよ。

ルールは簡単なんですが、なかなか奥深くて必死になってしまいます。

何回やっても、「ここに置けばよかったー!」なんて後悔があり、次のプレイへのやる気がわきます。笑

こちらのスタンダード版は基本的に4人プレイですが、2人・3人でも複数のカラーを担当することでプレイ可能です。

2人プレイ専用バージョンもあるので、気になっています。

スタンダード版はこちら↓

 

カタン(CATAN)

 

カタンのルール

概要

  • プレイヤー:3~4人(通常版に加えて拡張版を購入すれば6人までプレイ可)
  • プレイ時間:約60分
  • 対象年齢:8歳以上

 ルール

カタンという無人島を舞台に、拠点となる開拓地 (家) を建ててそこから島全体を開拓していく。

対戦相手との開拓競争で、最初に10点 (例:開拓地1点) 取った人が勝者

具体的には、サイコロによって島から5種類の資源が産出されるので、その資源を元に次の開拓地を建てていく。

なかなか必要な資源が集まらないこともある。 そんな時は対戦相手と資源の交換をする。積極的にコミュニケーションを取ることでゲームを有利に進めることができる。

 

カタンの魅力

カタンはルールがちょっと難しくて、慣れるまで2プレイくらい必要かもしれません。

でもその分慣れてコツがわかると、いろいろな戦い方や交渉の仕方があり奥深いゲームです。

私は人と交渉するのが面倒くさいタイプなので自力でどうにか資源を集めようとしますが、旦那は交渉でうまく自分の有利な方向にもっていこうとしたり、性格が出るゲームだなと思います。

戦略と運に左右され、プレイするごとに異なる展開になるのでおもしろいですよ。

対象年齢8歳以上ということなので、小学生でも慣れれば楽しめます!

交渉とかもあってちょっとした人生勉強にもなります。

 

スタンダード版はこちら↓

カタン スタンダード版 GP CATAN ジーピー

価格:2,780円
(2019/2/1 14:23時点)
感想(3件)

持ち歩きしやすいキャリーケース版はこちら↓

我が家はお正月に実家に持ち帰りたかったので持ち運びしやすいサイズのキャリーケース版を購入しましたが、街道や都市などのコマが安っぽい紙製だったので木製のコマだけ別購入しました。

また、キャリーケース版はフィールドも小さいので、持ち運ぶ必要がないのであれば大きいスタンダード版のほうが本格的で楽しめると感じました。

 

また、カタンは3~4人プレイですが、拡張版を使えば5~6人プレイも可能です。(ただしスタンダード版のみ。)

私も大人数でわいわいプレイしてみたいです。

 

カタンのアプリバージョン

3人以上でしかプレイできないので夫婦2人では卓上でプレイできないんですよね。

私たちはアプリを購入してプレイしています。

ファミリー共有で、1人が購入すれば2人で使えました。

オンラインプレイもできるので離れていても一緒にプレイできます。

AppStoreからダウンロード

 

 

パンデミック(PANDEMIC)

 

パンデミックのルール

概要

  • プレイヤー:2~4人
  • プレイ時間:約45分
  • 対象年齢:13歳以上

 ルール

プレイヤーは医者や科学者となり、世界の各都市で研究所を建設し、世界中に発生した人類の生命にかかわる4種類の病原菌による感染症の治療を行い、拡大を防いでいく。

しかしちょっと手を抜くとたちまち病原菌は広がり、ゲームオーバーとなってしまう。

このゲームは、プレイヤー同士で協力して4種の病原菌に対応するワクチンすべてを発見し根絶できればプレイヤーチームが勝利する、多人数協力型ゲーム。

 

パンデミックの魅力

パンデミックはカタンよりもちょっと難しくなります。

最初プレイした時は私1人だけついていけませんでした。。

他のゲームと違うところは、「対戦型ゲーム」ではなく「協力型ゲーム」であること。

他のプレーヤーと戦うのではなく、増えていく病原体と戦います。

このゲームは本当にいろんな進め方があって、プレーヤーごとに意見もいろいろあるのでみんなで意見を出し合いながらよりよい手段を選んで進めていくのがおもしろいところです。

強力して病原体をやっつけたときは、チームプレーなだけあって達成感もありますし、みんながハッピーな気分で終われます。笑

何回やってもこれといった必勝法がなく運に大きく左右されますが、それもまたおもしろい。

我が家が購入したのはこちらの「新たなる試練」バージョンですが、ほかにもいろいろあるみたいです。

こちらの「新たなる試練」は役割の種類も多く、長く楽しめると思います。

ホビージャパンパンデミック 科学の砦 日本語版 ボードゲーム 4981932021478

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感想(0件)

まとめ

3種類紹介しましたが、気分と状況によってどれをプレイするか決めています。

  • さくっとプレイしたいときは「ブロックス」
  • 時間がたっぷりあり、勝敗をつけたいときは「カタン」
  • 時間がそこそこあって、協力プレイで気持ちよく終わりたいときは「パンデミック」

という感じでしょうか。

ゲームとかあんまり好きじゃないので、こんなに自分がボードゲームにはまるとは思ってもみませんでした。

意外とお値段もお手頃ですし、まだまだ気になるボードゲームがあるので、チェックしていきたいと思います。

紹介したどのゲームもアプリがあるので、一人でもプレイできます。興味のある方はぜひアプリからでもやってみてはいかがでしょうか。

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